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クリニックの求人

まず始めにクリニックと聞くとイメージするのは…

  • 休み希望が自由に出せそう
  • 病棟に比べてアットホームで和気あいあいと仕事ができそう
  • 自分のペースで仕事ができそう
  • やることがあまりなく、仕事が楽そう
  • 日勤帯だけの仕事で体力の負担が少ない

など、みなさんそれぞれ様々な印象を持っており、クリニックについて少し興味があると思います。

ここのページではクリニックではどんな看護をしているのか紹介しつつ、クリニックに転職することのメリットとデメリットを紹介します。

クリニックについて

クリニックは○○診療所や○○医院などと要は同じ施設であり、名称が違うだけです。一般にクリニックとはベッド数が19床以下の有床診療所もしくは無床診療所、つまり入院施設を持たない医療機関を指します。クリニックといっても種類が様々あり、診療科目によって必要な技術や知識、繁忙時期等が変わります。しかし、クリニックは規模が小さいため診療科目を1~2つに絞っているところが多く、勤める科目によって専門性を高められます。また、クリニックは医院長の個人経営の場合が多く、医院長や医院長の奥さんの考え方が職場に大きく反映されます。医院長や奥さんと馬が合うととても働きやすい職場になりますが、合わない場合は厳しい環境になってしまいます。さらにスタッフも少人数なため、友好な関係を維持していくためにもコミュニケーションが重要になってきます。クリニックに転職を考えている方は、入職を決める前にそのクリニックを1度見学へいき、雰囲気や人間関係をチェックするといいでしょう。

クリニックのメリット

では今からクリニックのメリットについていくつかご紹介していきます。しかし、今からお話するメリットがクリニックで働く魅力の全てではないため、参考程度に考えてください。

①日勤帯のみの仕事

クリニックはほとんどの場合夜間診療をやっていないので夜勤がなく、日勤帯のみの仕事になります。診療時間もクリニックごとに決まっており、残業もほとんどない場合が多いです。また、入院患者がいるような大きな病院と違い、その日診察を受けに来た患者に対して対応するだけなので、病院の様に朝早くに出勤して患者の情報収集をしなきゃいけないということもありません。このように勤務時間がある程度きちんと決まっているので、規則正しい生活が送れます。夜勤に疲れてしまった方や、子育てと仕事の両立をしていきたいママさんナースにはオススメです。

②休憩時間が長く、休みが決まっている

クリニックによって昼休みの時間に違いはありますが、だいたい病院で勤務するより休み時間はきちんととれます。長いところでは昼休みに3時間とっているクリニックもありました。スタッフの中には一回家に帰って昼寝してからまた出勤するという方もいます。病棟勤務ではそんなことできるなんて考えられませんが、クリニックではそれができてしまうというとこが魅力の一つです。あと、病院と違い、シフト制ではなく、曜日ごとに出勤日と休診日が決まっている場合が多く、基本的には曜日休みになります。あらかじめ決まっているため、シフト制とは違い、先の予定が立てやすい点もメリットの一つです。

クリニックのデメリット

先ほどからクリニックの日勤帯のみで残業がない点や休み時間が長い点等良い点ばかりを紹介してきました。しかし良い点もあれば、もちろんあまりお勧めできない点もあります。次にクリニックのデメリットについても少しお話ししていきたいと思います。

①希望休みがとりにくい

先ほど、クリニックは基本的に曜日休みだと話しました。クリニックに転職希望を考えている方看護師の中には、休み希望を自由にとれると勘違いしている方が多いのではないでしょうか。しかし、それは大きな間違いです。クリニックは大きな病院のように何十人、何百人というスタッフが働いてるわけではありません。一つのクリニックあたり平均2.2人の看護師が勤務しています。このように人数が少ないため、看護師一人あたりにかかる役割も大きく、欠員がでるとその他のスタッフで補うことができません。そのため病気や親の危篤など、何か緊急を要する事柄が起きた場合に休みをとりにくいです。基本はもともとある固定休のみのため、夏季休暇や年末年始の休みはあってもその他で大型連休はまずとれません。普段の休みもカレンダー通りの休みが基本であり、どうしても休み希望を出したい場合は他のスタッフと調整して、気遣いながら希望をださなくてはいけません。もし、自由に希望休希望をとりたいとお考えの方がいましたら、クリニックで働くことはむずかしいです。

②即戦力

先ほどから話していますが、クリニックはスタッフの人数が少ないため、新しいスタッフを教育している時間はありません。そのため、採用後は即戦力として働くことになります。クリニックの診療科目にもよると思いますが、採血や点滴の技術は必須になります。また、看護業務以外にも電話対応や掃除、物品の管理や発注など様々な業務をこなさなくてはいけません。長年看護師として働き、ある程度のことは何でもこなせる方なら問題なく働けると思いますが、新人や経験の浅い若手看護師では、仕事上厳しい部分は多々あると思います。

③人間関係が難しい

クリニックは基本的にスタッフの人数が少ないです。自分の苦手なスタッフがいなければアットホームで人間関係もよく、楽しい職場になりますが、苦手なスタッフがいた場合、毎日顔を合わせることになり、職場自体が苦痛な場所になってしまいます。クリニックで働くメリットはたくさんありますが、人間関係を重視する方は多いので、クリニックに転職する際は、ぜひそのクリニックの人間関係や雰囲気を見ることをオススメします。

こんな方におすすめ

  • 誰とでも仲良くコミュニケーションをとれる方
  • 看護技術に自信がある方
  • シフト制の仕事ではなく曜日固定の休みがいい方
  • 夜勤がなく規則正しい生活を送りたい方
  • 休み時間をきっちり確保したい方

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