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准看護師とは

まず始めに准看護師とは、都道府県知事の免許を受けて、医師、歯科医師、看護師の指示のもと、傷病者に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする人のことを言います。

准看護師のメリット

では今から准看護師のメリットについていくつかご紹介していきます。しかし、今からお話するメリットが准看護師として働く魅力の全てではないため、参考程度に考えてください。

①安定した収入を得ることができる

これは正看護師の良い点でもありましたが、准看護師も同様に、手に職を持つことで、将来安定した収入を得ることが可能です。もちろん、みなさんもご存知だとは思いますが、准看護師は正看護師より給料面で劣ります。

しかし、一般的に見たとき決して給料が低い職業ではありません。准看護師の方も同じ職場に勤務し続けると、最終的には500万円以上の年収を得られるようになります。一方、例え正看護師であっても、転職回数を重ねると給料が上がらず、あるいは下がり、年収が500万円未満という場合もあります。このように、スタートは正看護師に比べ低い給料からとなりますが、働き方次第で正看護師よりも給料が高くなることもあるのです。

また、医療、介護分野は今後ますます必要になるため、医療分野で資格をもつ准看護師の方は将来職に困ることなく、安定した生活を送れます。

②正看護師と准看護師の仕事内容は大差ない

例え資格が違うとしても、患者さんからしたら、看護師はみんな一緒の看護師です。正看護師、准看護師という区切りは関係ないのです。また、施行可能な仕事内容に関してもほとんど差はありません。このような理由から、准看護師も正看護師と同じ責任のある仕事と言えます。責任というのは、時に個人に重くのしかかるプレッシャーとなりますが、責任があるからこそ、その分やりがいを感じることができ、モチベーションを高く保つことができます。

③時間と費用が正看護師よりかからない

正看護師の資格を取得するためには最低でも3年はかかります。しかし、准看護師は最短2年で取得することが可能です。資格取得まで正看護師より時間がかからない分、資格取得にかかる費用は少ないと言えます。特に金銭的に困窮している方には、より短い期間で費用を抑えて資格を取得できるため、メリットがあると言えます。

准看護師のデメリット

先ほどから准看護師の安定した収入を得られる点や正看護師とほぼ同じ仕事ができる点等良い点ばかりを紹介してきました。しかし良い点もあれば、もちろんあまりお勧めできない点もあります。次に准看護師のデメリットについても少しお話ししていきたいと思います。

①自分の判断では動けない

准看護師と正看護師の違いでも説明しましたが、准看護師は立場上、医師や歯科医師、看護師の指示に従って看護ケアを行います。このため、緊急事態など、何かトラブルが起きた場合でも処置など何らかの行動を起こす際には指示が必要になってきます。実際の現場では、准看護師のベテラン看護師さんも新米の看護師さんもたくさんいらっしゃいますし、ベテランの准看護師さんが新米の正看護師さんに何か指示を仰ぐというようなことはありません。つまり、そのような規則は無いに等しいです。しかし、法律上はそういう立場なので、働いていく中で何か不都合が生じる可能性もあります。

②キャリアアップが難しい

先ほどから話していますが、准看護師は医師や正看護師のサポートをするのが仕事のため、立場上、正看護師に指示や指導をすることはできません。そのため、准看護師には主任や師長のような管理職などの役職はありません。長年看護師として働いていても、准看護師は准看護師のままなのです。これは、看護師として長年働いていく上でやる気の低下に繋がる可能性もあります。もし、看護師として上を目指したいのであれば、ぜひ正看護師の資格を取得するべきだと思います。

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