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内科の求人

まず始めに内科と聞くとイメージするのは…

  • 時間がゆっくり流れていそう、忙しくない
  • 単調な仕事が多そう
  • どんな病気の患者がくるの?いろんな病気の患者がいそう
  • 体内の病気と向き合うのは大変そう
  • 科目がたくさんあって難しそう
  • 処置が少なそう
  • 慢性期や終末期の高齢患者が多そう

など関わったことの経験がない人は、内科における看護師の役割が具体的にわかっていないと思います。

ここのページでは内科ではどんな看護をしているのか紹介しつつ、内科に転職することのメリットとデメリットをお話したいと思います。

内科について

内科はその名の通り、内臓に関係する疾患の治療をする科であり、内科とひとくくりに言っても、科目数は多く一般内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、心療内科、脳神経内科、血液内科などに細分化されています。そして内科の患者は慢性期、回復期、ターミナル期と病状の時期がさまざまであり、その時期に合わせ看護をしていくことが必要です。特に体の内側の病気であるため、目で病気の原因を確認することはできません。お腹が痛い、頭が痛いと訴える患者でも、ただの下痢なのかそれとも腸閉塞あるいは子宮外妊娠をしている可能性があるのか等、見た目では判断できない原因疾患を抱える患者が多く、臨機応変な対応が求められます。

内科のメリット

では今からたくさんある内科のメリットの中から特によく言われる3つのメリットをご紹介しましょう。

①患者と向き合った看護

内科は外科と違い入院してすぐに退院となるケースは少なく、外科よりは比較的患者と過ごす時間は長くなります。そのため、外科よりも患者一人一人についてより詳しく把握することができます。また、外科に比べて処置をすることが少ないため、外科のように病棟の流れが忙しくないです。そのため、患者のケアに対して割ける時間が多くなり、外科より手厚い看護ができます。患者の印象に残るような真心を込めた看護を実践していきたい方は外科よりも内科の方が合っているでしょう。

②アセスメント能力が身に付く

内科の患者は一見しただけでは原因を特定できない病状を抱える患者が多いため、問診やアセスメント能力が必要になってきます。多くの場合、患者の病状変化は内臓機能の変化に起因するものが多いです。そのため、症状はちょっとした呼吸の状態や血流の違いに現れます。そういった些細な変化からアセスメントし、今患者の体内ではどのようなことが起きているのか推測したり、患者にとって必要なケアは何かを考えたりしなければならないため、日々アセスメント能力が磨かれていきます。アセスメントの能力はどの科へいっても必要なことであるため、どの科へいっても通用するより幅広いアセスメント知識を身につけたいのであれば内科はお勧めします。

③説明上手になれる!

先ほどから言っていますが、内科は体内の病気であるため、患者自身ももちろん病気は目に見えません。そのため、病状についてや病気の原因、治療方法等の説明業務が多くなります。また治療となると患者の協力は必要ですし、コンプライアンスは重要です。患者がきちんとコンプライアンスを守れるようにしっかりとした詳しい説明ができなければなりません。そして患者が何を理解できていないのか、より解りやすく説明するにはどうしたらいいか考えていくため、説明が上手になることと、自分自身も患者と一緒に病気について知識を増やしていくことができます。

内科のデメリット

先ほどは内科のアセスメント能力習得や患者の印象に残る看護の提供ができる等良い点を紹介しました。しかし、良い点もあれば、もちろんあまりお勧めできない点もあります。今からは内科のデメリットについてご紹介していきます。

①看護技術の習得、向上には適していない

内科での看護師の業務内容としては患者のケア・対応、ご家族への対応、医師の診察補助、注射や採血などの医療行為、症状や薬の説明などが挙げられますが、基本的に外科と比較すると処置の数は少ないです。そのため、看護技術を習得したり、向上させたりということに関してはあまり適してはいません。特に外科から内科へ移られる方には処置が少ないため物足りなさも感じてしまうかもしれません。

②やりがいを感じにくい

多くの場合、内科は外科と違って病気の治療に長い時間がかかります。また外科は治療効果が目に見えることもあり感じやすいですが、内科は効果があっても見えない部分もあり、感じにくいです。そのため、なかなかやりがいを見いだせない方もいらっしゃいます。また、外科と比べ内科は手術など外科的処置がないため、バイタルサインの測定など単調的な仕事内容を繰り返すことになります。そのため、同じような仕事をこなしているだけの変わらない日々を過ごしている感覚になりやすいです。つまらず飽きてしまう方もいるため、日々変化を求める方、やりがいを常に感じながら仕事をしていきたい方には向いていません。

こんな方におすすめ

  • 患者とじっくり向き合った看護を提供していきたい方
  • ゆっくりした時間の中で仕事をしていきたい方
  • 単調な仕事内容でもやりがいをもってできる方
  • アセスメント能力をアップさせたい方

内科の転職におすすめのサイト

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